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引っ越し費用|業者代の相場と総額の内訳

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引っ越し費用|業者代の相場と総額の内訳

引っ越し費用は、業者の代金、新しい部屋の初期費用、退去費用、家具や家電の買い足しの合計です。人数別・時期別の業者代の目安、一人暮らしの総額の例、費用を抑える方法をまとめました。

引っ越し費用|業者代の相場と総額の内訳

引っ越しにかかる費用は、引っ越し業者に払う代金、新しい部屋の初期費用、今の部屋の退去費用、家具や家電の買い足しの4つを合わせた額です。このうち業者の代金は、時期と荷物の量で大きく変わり、依頼が集中する3〜4月は高くなります。

賃貸から賃貸へ移る一人暮らしなら、新しい部屋の初期費用がいちばん大きな割合を占めます。

引っ越し費用の内訳は?

費用 中身 金額の決まり方
引っ越し業者の代金 荷物の運搬、梱包の資材、オプション 時期、距離、荷物の量
新しい部屋の初期費用 敷金、礼金、仲介手数料、前家賃、保証会社の利用料、火災保険 家賃の何か月分か
今の部屋の退去費用 借りた人が払う修理代、ハウスクリーニング代(特約がある場合) 部屋の状態と契約の中身
家具・家電の買い足し カーテン、照明、冷蔵庫や洗濯機など 今の家具や家電を使えるかどうか

引っ越し業者の代金は、いくらくらい?

要点

単身なら通常期で4万円前後、3〜4月の繁忙期はその1.6倍ほどが目安です。家族の人数が増えるほど、荷物が増えて高くなります。

人数 通常期(5月〜2月) 繁忙期(3月・4月)
単身 約3.8万円 約6.1万円
2人 約7.0万円 約10.0万円
3人 約7.6万円 約12.0万円
4人 約8.0万円 約13.0万円

引っ越しの一括見積もりサイト「引越し侍」の「引越し費用・料金の相場」ページに載っている、利用者アンケート(過去4年分)の平均です(2026年10月に確認)。距離や荷物の量で大きく変わるため、目安として見てください。実際の額は、見積もりを取って確かめます。

業者の代金は、何で変わる?

変わる理由 中身
時期 3〜4月は進学や転勤が重なり、高くなる。国土交通省も時期の分散を呼びかけている
曜日と時間 土日祝日や午前の便は高め。平日や時間を業者に任せる便は安め
距離 同じ市内か、県をまたぐか
荷物の量 トラックの大きさと作業する人数が変わる
オプション 梱包を任せる、エアコンの取り外し、不用品の引き取り

一人暮らしの引っ越しで、総額はいくらになる?

家賃7万円の部屋から、家賃7万円の部屋へ通常期に移る場合の例です。

費用 例
新しい部屋の初期費用 家賃の4.5か月分として約31.5万円
引っ越し業者の代金 約3.8万円
今の部屋の退去費用 0〜数万円(部屋の状態と特約による)
家具・家電の買い足し カーテンと照明で数万円
合計の目安 40万円前後

家賃が高いほど初期費用も大きくなります。予算を決めるときは、家賃の目安と合わせて考えてください。考え方は家賃の目安にまとめています。

引っ越し費用を抑えるには?

方法 中身
時期をずらす 3〜4月を避けられるなら、5月以降にする
見積もりを比べる 2〜3社から見積もりを取る
荷物を減らす 引っ越し前に、使っていないものを手放す
日時を業者に任せる 平日や、時間を指定しない便を選ぶ
初期費用を見直す 礼金や、入らなくてよいオプションの有無を確かめる

引っ越しの準備は、いつから始める?

時期 やること
2〜3か月前 部屋探しを始める。予算を決める
1か月前まで 今の部屋の解約を連絡する(契約書で決めた時期まで)。業者の見積もりを取る
2週間前 業者を決めて予約する。荷造りを始める
1週間前 電気・ガス・水道・インターネットの手続き
当日と退去日 荷物を運ぶ。退去の立ち会い

引っ越しの前後に、どんな手続きが要る?

手続き 時期と出す先
転出届 別の市区町村へ移る場合、引っ越しの前に今の市区町村へ
転入届・転居届 引っ越してから14日以内に、新しい住所の市区町村へ
郵便の転送 郵便局に届け出ると、1年間は旧住所あての郵便が届く
電気・ガス・水道 今の住所の停止と、新しい住所の開始を申し込む。ガスの開栓は立ち会いが要る
住所の変更 運転免許証、銀行、クレジットカード、勤め先

マイナンバーカードがあれば、転出届はマイナポータルからオンラインで出せます。転入届は新しい住所の窓口で出します。

よくある質問

引っ越し業者の見積もりは、何社から取る?

2〜3社から取ると、相場と各社の違いが分かります。荷物の量を正確に伝えるため、部屋を見てもらうか、写真や動画で見てもらう見積もりを選ぶと、当日に追加の料金がかかりにくくなります。

近い距離なら、自分で運んだほうが安い?

荷物が少なく、同じ市内の引っ越しなら、車を借りて自分で運ぶ方が安くなることがあります。冷蔵庫や洗濯機などの大きな家電は、運ぶ人手と道具が要るので、その分だけ業者に頼む方法もあります。

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