働き方

不動産副業で選べる2つの働き方

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不動産副業で選べる2つの働き方|パートナーとエージェント、担当する範囲の違い

費用も報酬の還元率も同じです。違うのは、どこまで自分で担当するかと、扱えるのが賃貸だけか売買も含むかです。

不動産副業で選べる2つの働き方

「不動産の副業を始めたい」と言っても、やることの範囲は人によってかなり違います。知り合いの相談を聞いて渡すところまでで終わりにしたい人もいれば、物件の提案から内見まで自分で担当したい人もいます。

SHERPAでは、この違いを2つの働き方に分けています。パートナーとエージェントです。この記事では、何がどう違って、どちらを選べばいいのかを、当社が個別相談で話している内容のまま書きます。

違うのは担当する範囲だけ

費用も、報酬の還元率も、宅建が不要な点も同じです。変わるのは、どこまで自分で担当するかと、扱えるのが賃貸だけか売買も含むかです。

項目 パートナー(紹介だけ) エージェント(売買まで)
扱えるもの 賃貸 賃貸と売買
担当する範囲 集客と相談の窓口。本部につないだ時点で完了 集客から提案・内見・お申し込みまで自分で担当
本部の宅建士が行うこと 物件提案・内見・重要事項説明・契約・引渡し 重要事項説明・契約・引渡し
宅建資格 不要 不要
1件あたりの稼働目安 約1.5時間 賃貸 約5時間/売買 約8時間
月額 22,000円(税込)・初月無料 22,000円(税込)・初月無料
成約時の事務手数料 13,000円/件 13,000円/件
成約報酬の還元 80%(実績に応じて最大90%) 80%(実績に応じて最大90%)
向いている方 まず小さく始めたい方、時間が限られる方 お客様と最後まで向き合いたい方、売買まで扱いたい方

パートナーは何をするのか?

相談を聞いて、条件を整理して、本部に渡すところまでです。

友人や同僚から「そろそろ引っ越そうと思っていて」と言われたら、予算、エリア、いつまでに、譲れない条件を聞き取ります。それを本部に共有すると、物件の提案、内見の調整、重要事項説明、契約、引渡しまでを本部の宅地建物取引士(株式会社WANDY/国土交通大臣(1)第10492号)が進めます。つないだ時点であなたの担当は完了です。

1件あたりの稼働の目安は約1.5時間。扱うのは賃貸です。本業が忙しい時期でも、相談が来たら渡すだけなので止まりません。

活動イメージ例

事例Bの方は、20歳のころから家族の介護をしながら空き時間で働けるフリーランスの接客業を続けてきた方です。本格的に動き出そうとした矢先に介護が忙しくなり、開始は3ヶ月後。その直後の1週間で初契約でした。相手は大学の先輩が経営するお店の常連さんです。限られた時間で始めた事例

個人の事例です。成果には個人差があり、同じ結果を保証するものではありません。

パートナーとエージェントの比較表。パートナーは賃貸を扱い集客と相談の窓口を担当、1件あたり約1.5時間。エージェントは賃貸と売買を扱い集客からお申し込みまで担当、賃貸5時間・売買8時間。宅建の資格はどちらも不要、月額はどちらも22,000円。
パートナーとエージェントの違い(2026年9月時点)。どちらで始めるかは個別相談で決められます。

エージェントは何をするのか?

集客から提案・内見・お申し込みまでを自分で担当します。扱えるのは賃貸と売買の両方です。

お客様の希望を聞いたあと、物件を選んで提案し、内見に同行し、申し込みまで自分で進めます。重要事項説明・契約・引渡しは本部の宅建士が担当するので、ここも資格は要りません。

稼働の目安は賃貸で約5時間、売買で約8時間。パートナーより時間はかかりますが、売買を扱えるぶん1件あたりの報酬の元になる金額が大きくなります。

活動イメージ例

大手仲介で5年働いていた事例Dの方は、月15件の内見をこなしながら土日返上で深夜まで重要事項説明の書類を作っていました。「自分のお客様なのに、事務に追われてヒアリングや提案にまともに時間を使えない」。書類仕事を本部に渡して、稼働は半分、収入はほぼ維持。5年目で初めて「仕事が楽しい」と感じた、と話しています。得意を活かした事例

個人の事例です。成果には個人差があり、同じ結果を保証するものではありません。

どちらを選べばいいか

個別相談では、次の2つで見てくださいと話しています。

1つ目は、使える時間です。週に数時間しか取れないならパートナー。土日にまとまった時間を作れるならエージェントも選べます。

2つ目は、お客様とどこまで話したいかです。渡したあとの経過が気になる、最後まで自分で見届けたい、という方はエージェントのほうが向いています。逆に「専門的なことは任せたい」という方は、パートナーのままのほうが続きます。

営業経験がある方や仲介の経験がある方は、最初からエージェントで始めています。未経験で時間も限られる方には、まずパートナーをすすめることが多いです。

エージェントを本業と両立できるかはエージェントは副業でできるかで、時間の面から詳しく整理しています。

あとから変えられるのか?

変えられます。パートナーで始めて、あとからエージェントに切り替えられます。

切り替えのタイミングは、数件つないでみて「お客様と最後まで話したい」「売買も扱いたい」と思ったときです。いま決める必要はありません。月額は切り替えても22,000円(税込)のままです。

逆に、ずっとパートナーのまま続ける選択も残ります。必ずエージェントに進まなければならない、という仕組みではありません。

選ぶ前によくある3つの誤解

パートナーはエージェントの下位版だと思っていた

上下の関係ではありません。費用も成約報酬の還元率も同じで、違うのは担当する範囲だけです。賃貸の紹介に絞るか、売買まで扱うかという選び方です。

一度決めたらあとから変えられないと思っていた

変えられます。パートナーで始めて、扱う範囲を広げたくなった時点でエージェントに移ることができます。先に決め切らなくても始められます。

エージェントは専業でないと務まらないと思っていた

会員の9割が副業として始めています(2026年1月時点)。重要事項説明・契約・引渡しは本部の宅地建物取引士が行うため、平日の日中に事務所を空けておく必要はありません。ただし、内見やお申し込みの立ち会いには時間の確保が必要です。

よくある質問

どちらも宅建は要りませんか

要りません。重要事項説明・契約・引渡しは、どちらの働き方でも本部の宅地建物取引士が行います。

費用や報酬率に差はありますか

ありません。月額22,000円(税込)、成約時の事務手数料13,000円/件、成約報酬の80%還元(実績に応じて最大90%)は共通です。

パートナーは売買を扱えないのですか

扱えません。パートナーが扱うのは賃貸です。売買まで扱いたい場合はエージェントを選んでください。

パートナーからエージェントに変えたあとでも、やめられますか

契約期間は1年です。働き方を切り替えたあとでも扱いは変わりません。登録から30日間以内であればキャンセルができますが、その後は1年契約となり、期間の途中でやめる場合は、満了日までの残り期間分を一括で精算していただきます。忙しい時期は最大3ヶ月の休止ができ、費用はかからず、休止した分だけ満了日が後ろにずれます。

どちらで始めるかを決めるには

まず個別相談で、使える時間と、周りにいる人と、どこまで自分で担当したいかを話してください。そのうえでどちらから始めるかを決められます。オンラインで対応しています。

エージェント側をもう少し知りたい方は、弱点と、それでも選ばれる理由年収の考え方エージェントになるにはもご覧ください。

仕事の中身は不動産エージェントとは?、投資との違いは不動産の副業は投資だけじゃない、費用の詳細はSHERPAの特徴と費用、始め方の手順は不動産副業の始め方にまとめています。

【免責・法務表記】
記載の金額・条件は2026年9月時点。収入・成果を保証するものではありません。SHERPAは月額制の有料サービスで、公共機関の制度ではありません。契約書の作成、重要事項説明書の作成、謄本の取得、媒体への掲載、決済の代行は、ご利用になる場合のみオプション費用が発生します(使わなければかかりません)。初月の費用免除は、研修修了時点で適用されます。登録から30日以内におやめになる場合は、お支払いいただいた費用を全額お返しします(違約金はありません)。30日を過ぎたあとは、満了日までご利用いただけます(返金はありません)。事例は、複数の事例をもとにした活動イメージ例であり、実在の特定個人を示すものではありません。成果には個人差があります。重要事項説明・契約・引渡しは本部の宅地建物取引士(株式会社WANDY/国土交通大臣(1)第10492号。国土交通省の宅建業者検索で確認できます)が行います。

この記事の更新履歴

執筆・監修:株式会社WANDY(宅地建物取引業 国土交通大臣(1)第10492号)

パートナー・エージェントはいずれも当社と業務委託契約を締結して活動します。雇用ではなく、固定報酬はありません。重要事項説明・契約・引渡しは当社の宅地建物取引士が行います。

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