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未経験から不動産エージェントになるには|要るもの・要らないもの

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未経験から不動産エージェントになるには|要らないもの3つ、要るもの3つ

「不動産の経験がないのに、エージェントなんてできるのか」。個別相談でいちばん多い質問です。この記事では、未経験から始める場合に何が要らなくて、何が要るのかを、実際の数字と一緒に整理します。宣伝ではなく、始めない判断にも使える形で書きます。

未経験は、実際どれくらいいるのか

SHERPAで活動している会員のうち、約7割が不動産業界の未経験からのスタートです(2026年1月時点・当社調べ)。会員数は2,000名を超えています。

つまり、未経験は例外ではなく多数派です。ただし「多数派だから大丈夫」という話ではありません。何が肩代わりされていて、何が自分に残るのかを分けて見る必要があります。

項目 数字 時点
未経験スタートの割合 約7割 2026年1月時点・当社調べ
会員数(パートナー・エージェント) 2,000名超 2026年1月時点
年間取引件数 4,680件 2025年・当社調べ

未経験で「要らないもの」は3つ

1. 宅地建物取引士の資格

不要です。重要事項説明・契約・引渡しは、本部の宅地建物取引士(株式会社WANDY/国土交通大臣(1)第10492号。国土交通省の宅建業者検索で確認できます)が行います。資格が必要な業務を会員が行うことはありません。

なぜ資格なしで仲介に関われるのかは、宅建なしで不動産の仕事はできるのかで法令の条文まで含めて説明しています。

2. 店舗と宅建業免許

不要です。自分で宅地建物取引業の免許を取り、事務所を構え、専任の宅地建物取引士を置く必要はありません。免許を持っているのは本部です。

3. 不動産の営業経験

不要です。会員が担当するのは、住まいの相談を受けて、条件を整理して、本部につなぐところまで。物件を業者間サイトで探す、契約書をつくる、といった実務は本部側です。

未経験で「要るもの」は3つ

1. 相談が来る状態をつくること

ここが一番大きいです。「自分が不動産の相談を受けられる」と周りに知られていなければ、相談は来ません。名刺、SNS、日常の会話。特別なことではなく、知らせるところから始まります。

資格でも経験でもなく、ここでつまずく方がいちばん多いです。

2. 最初の相談を、最後まで運ぶこと

途中で分からなくなって止まってしまうのが、もったいないパターンです。資格が必要な部分は本部が担当するので、会員が判断に詰まる場面は限られますが、そこを一人で抱えないことが要ります。相談の進め方や相手への返し方は、本部のスタッフがチャットとオンライン面談で対応しています。

3. 時間を確保すること

内見の同行は、相手の都合に合わせることになります。平日夜と土日にどれだけ動けるかで、進み方は変わります。相談のやり取り自体は文字でできるので、平日の日中に長い時間を空ける必要はありません。

未経験が最初の1件を持つまで、どれくらいかかるか

平均すると、始めてから3か月目です(2026年1月時点)。

ここでいう「1件」は、契約が終わったという意味ではありません。相談を預かって、案件として動き出した状態を指します。そこから実際に決まるまでには、物件の探し方や相手の事情によって、さらに時間がかかります。

裏を返せば、最初の2か月は手元に案件がないのが普通ということです。そこで手を止めてしまうと、届くところまで行きません。最初の数か月は、決まる決まらないより、相談が来る状態をつくることに時間を使う時期だと考えたほうが近いです。

早い人もいれば、もっとかかる人もいます。成果を保証するものではありません。

未経験がつまずくところ、3つ

知らせないまま待ってしまう

始めたことを誰にも言わずに、相談が来るのを待ってしまう。これが一番多い止まり方です。運営が案件を供給する場面もありますが、それだけで回るわけではありません。

本部に相談しない

「こんなことを聞いていいのか」と遠慮する方が意外と多いです。相談の進め方、相手への返し方、SNSの投稿内容まで、本部のスタッフが対応しています。聞いたほうが早いです。

短期で結果を求めてしまう

最初の1件までに平均3か月かかる形なので、1か月で判断すると早すぎます。逆に、毎月決まった額が入ってくる状態でないと落ち着かない方には、この形は向いていません。

向き不向きは不動産エージェントのメリット・デメリット、続かない理由は不動産副業をやめとけと言われる理由にまとめています。

未経験から始める場合の費用と条件

項目 内容
月額 22,000円(税込)。初月は無料
初期費用・入会金・更新料 0円
成約時の事務手数料 13,000円/件(成約したときだけ)
成約報酬の還元 基本80%(実績に応じて最大90%)
宅建資格 不要
年齢 成人されていれば可。上限なし
契約期間 1年。期間満了後は自動更新

登録から30日間以内であればキャンセルができますが、その後は1年契約となり、期間の途中でやめる場合は、満了日までの残り期間分を一括で精算していただきます。忙しい時期は最大3ヶ月の休止ができ、費用はかからず、休止した分だけ満了日が後ろにずれます。

報酬がどう決まるかは不動産エージェントの年収の考え方不動産副業はいくら稼げるかで計算式から説明しています。費用の詳細はSHERPAの特徴と費用にあります。

未経験でも、ここは変わりません

報酬率が上がっても、経験を積んでも、重要事項説明・契約・引渡しは本部の宅地建物取引士が行います。この線は動きません。会員が資格の要る業務を行うことはありません。

会社の仕組みそのものを確かめたい方はSHERPAとは何かに、宅地建物取引業法との関係や経済産業省のグレーゾーン解消制度の回答まで含めて書いています。3つの始め方(就職・独立・プラットフォーム)の違いは不動産エージェントになるにはを見てください。

未経験の不安について、よく聞かれること

本当に未経験でも始められますか

会員の約7割が不動産業界の未経験からのスタートです(2026年1月時点・当社調べ)。ただし「誰でも成果が出る」という意味ではありません。相談が来る状態をつくれるかどうかが分かれ目です。

宅建の勉強は必要ですか

活動に資格は不要です。ただ、基礎知識があると相談の受け方が変わるので、学習プログラムは月額に含まれています。

何歳から始められますか

成人されていれば始められます。上限はありません。

会社を辞めないと始められませんか

いいえ。会社員のまま始める方が多くいらっしゃいます。雇用ではなく業務委託の契約です。副業の可否は勤務先の就業規則によりますので、事前にご確認ください。

途中でやめられますか

登録から30日間以内であればキャンセルができますが、その後は1年契約となり、期間の途中でやめる場合は、満了日までの残り期間分を一括で精算していただきます。忙しい時期は最大3ヶ月の休止ができ、費用はかからず、休止した分だけ満了日が後ろにずれます。

確かめてから決めてください

この記事の数字は、すべて時点と出所を書いています。ほかにも確かめたいことがあれば、個別相談でお聞きください。オンラインで、無理な勧誘はありません。

【出典】宅地建物取引業法:e-Gov法令検索/宅地建物取引業者の免許情報:国土交通省 建設業者・宅建業者等企業情報検索システム

【免責・法務表記】
記載の金額・条件は2026年9月時点。収入・成果を保証するものではありません。SHERPAは月額制の有料サービスで、公共機関の制度ではありません。契約書の作成、重要事項説明書の作成、謄本の取得、媒体への掲載、決済の代行は、ご利用になる場合のみオプション費用が発生します(使わなければかかりません)。初月の費用免除は、研修修了時点で適用されます。登録から30日以内におやめになる場合は、お支払いいただいた費用を全額お返しします(違約金はありません)。30日を過ぎたあとは、満了日までご利用いただけます(返金はありません)。事例は、複数の事例をもとにした活動イメージ例であり、実在の特定個人を示すものではありません。成果には個人差があります。重要事項説明・契約・引渡しは本部の宅地建物取引士(株式会社WANDY/国土交通大臣(1)第10492号。国土交通省の宅建業者検索で確認できます)が行います。

※出典:宅地建物取引業法(e-Gov法令検索)

この記事の更新履歴

執筆・監修:株式会社WANDY(宅地建物取引業 国土交通大臣(1)第10492号)

パートナー・エージェントはいずれも当社と業務委託契約を締結して活動します。雇用ではなく、固定報酬はありません。重要事項説明・契約・引渡しは当社の宅地建物取引士が行います。

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