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不動産エージェントの会社の選び方|契約前に確かめる8項目

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不動産エージェントの会社の選び方|契約前に確かめる8項目

不動産エージェントの会社を選ぶときに、契約の前に確かめたい8項目を表にまとめました。会社の免許と実在の調べ方、費用の内訳と報酬の計算式、担当する範囲、集客と教材、契約期間とやめ方を順に整理しています。

不動産エージェントの会社の選び方|契約前に確かめる8項目

不動産エージェントの会社を選ぶときは、契約の前に8つのことを確かめると判断しやすくなります。会社の免許、費用の内訳、報酬の計算式、担当する範囲、契約期間などです。どれも、国の検索や会社の資料で確かめられます。

確かめる8項目と、それぞれの調べ方を表にまとめました。不動産エージェントのプラットフォームSHERPAの場合の答えも並べています。

不動産エージェントの会社の選び方の要点をまとめた表

不動産エージェントの会社は、どんなタイプに分かれる?

不動産エージェントの会社は、費用と報酬の決まり方で大きく4つのタイプに分かれます。社名で比べる前に、自分に合うタイプを決めると選びやすくなります。

タイプ 月額・初期費用 報酬率の決まり方 未経験の受け入れ 向いている人
完全歩合型(月額なし) 0円の会社が多い 高い率は、経験年数や売上などの条件付きのことが多い 経験者が中心。未経験は紹介のみ・低い率とする会社もある 売買仲介の経験があり、自分で集客できる人
月額型 毎月の利用料がかかる 最初から率が決まっている会社が多い 受け入れる会社が多い 未経験から、教材や本部の支援を使って始めたい人
フランチャイズ加盟型 加盟金や毎月の費用がかかる 自分の店の売上がそのまま収入になる 開業の準備が要る 自分の店を持って独立したい人
紹介のみ型 会社による 紹介1件ごと。率は低めのことが多い 受け入れる会社が多い 時間をかけず、知り合いをつなぐだけにしたい人

上の表は、2026年10月に各社の募集ページを当社で確認した傾向です。条件は会社ごとに違い、変わることもあるため、申し込む前に最新の募集要項を確かめてください。

SHERPAは月額型です。月額22,000円(税込)、初期費用・入会金は0円で、成約ごとに事務手数料13,000円がかかります。報酬率は80%(実績に応じて最大90%)です。宅建不要・未経験から始められ、紹介だけのパートナーとして始めることもできます。

月額がかかる会社と、かからない会社はどちらがいい?

比べるときは、月額の有無より「自分の条件で、実際に何%の報酬になるか」で計算します。月額がかからない会社でも、未経験の間は紹介のみで低い率になることがあります。

SHERPAの場合、月額は年間264,000円です。2025年の会員へのお支払額の平均は1件あたり賃貸10.4万円・売買97.2万円でした(事務手数料を引いた後・当社調べ)。賃貸なら年3件ほど、売買なら年1件で月額を上回る計算です。成約がない月の報酬は0円なので、最初の数か月は費用だけがかかる点も含めて考えてください。

確かめること 聞き方の例
自分の経験で適用される報酬率 「未経験で始めた場合、最初の1年は何%ですか」
毎月かかる費用と、1件ごとにかかる費用 「月額のほかに、成約ごとに引かれるものはありますか」
担当できる範囲 「内見の同行や物件の提案まで担当できますか」
やめるときの条件 「契約期間と、途中でやめるときの扱いを教えてください」

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不動産エージェントの会社選びで、確かめる8項目は?

先に一覧を置きます。上の3つは会社そのもの、下の5つは働く条件です。会社そのものは国の検索と会社のサイトで、働く条件は会社の資料と契約書で確かめます。

確かめること 調べ方
1. 宅建業の免許 国土交通省の宅建業者検索で免許番号を引く
2. 会社の実在 国税庁の法人番号公表サイトで名前と所在地を見る
3. 運営会社の情報 会社のサイトで代表者・設立・事業所を見る
4. 費用の内訳 月額・成約ごと・利用した場合だけかかる費用を分けて聞く
5. 報酬の計算式 何に何%が掛かり、何が引かれるかを式で聞く
6. 担当する範囲 自分が行うことと、重要事項説明を誰が行うかを聞く
7. 集客と教材 本部の支援と、教材の中身を聞く
8. 契約期間とやめ方 期間・更新・途中でやめる場合の扱いを書面で読む

不動産エージェントの仕事そのものは不動産エージェントとは、良い点と気をつける点は不動産エージェントのメリット・デメリットにまとめています。

会社の免許と実在は、どう確かめる?

仲介の仕事を受ける会社は、宅建業の免許を持っています。免許番号が分かれば、国の検索で誰でも確かめられます。

確かめること 調べる場所 SHERPAの場合
宅建業の免許 国土交通省の宅建業者検索 株式会社WANDY 国土交通大臣(1)第10492号
会社の実在 国税庁の法人番号公表サイト 株式会社WANDY(東京都千代田区)
運営会社の情報 会社のサイト 2022年2月設立。本社は東京都千代田区、名古屋にもオフィス

免許の種類や番号の見方は、国土交通省の宅地建物取引業の免許のページで確かめられます。SHERPAの運営会社の確かめ方はSHERPA(株式会社WANDY)は怪しい?に詳しく書いています。

費用と報酬は、どこまで聞けばいい?

「月にいくらかかるか」と「1件でいくら入るか」を、両方とも数字で聞いてください。かかる費用は、払う時期ごとに分けると比べやすくなります。

聞くこと SHERPAの場合(2026年9月時点)
毎月かかる費用 月額22,000円(税込)
成約ごとにかかる費用 事務手数料13,000円。重要事項説明書の作成も成約ごとに費用がかかる
利用した場合だけかかる費用 契約書の作成・謄本の取得・媒体への掲載・決済の代行
初期費用・入会金・更新料 0円
報酬率 80%(実績に応じて最大90%)
報酬の計算式 (仲介手数料+広告料AD)×報酬率−事務手数料13,000円
報酬の支払日 月末締め・翌月10日払い

報酬率だけで比べると、引かれる費用を見落としがちです。家賃8万円の賃貸で、仲介手数料とADの合計が1.5か月分なら、1件約8.3万円です(消費税分を含めない控えめな試算・事務手数料13,000円を引いた後。月額22,000円は別)。収入を保証するものではありません。

2025年の会員へのお支払額の平均(1件あたり・事務手数料を引いた後)は、賃貸10.4万円、売買97.2万円でした(当社調べ)。件数ごとの目安は不動産副業の収入目安、仕組みは仲介手数料とは?で説明しています。

担当する範囲は、何を確かめる?

自分がどこまで行い、どこから会社が行うかを確かめます。特に、重要事項説明と契約を誰が行うかは必ず聞いてください。

仕事 SHERPAのパートナー SHERPAのエージェント
扱う取引 賃貸のみ 賃貸と売買
集客・ご相談 あなた あなた
ご提案・内見・お申し込み 本部 あなた
重要事項説明・契約・引渡し 本部の宅地建物取引士 本部の宅地建物取引士
1件あたりの稼働の目安 約1.5時間 賃貸約5時間・売買約8時間

誰が何を担当するかは宅地建物取引業法(e-Gov法令検索)で確かめられます。SHERPAのエージェントは、運営会社への従業者登録の手続きをします(費用なし)。法人名義では加われません(法人の代表者の方は個人として契約します)。他社で専任の宅地建物取引士として登録されている方は、お受けできません。2つの働き方の違いは不動産副業の2つの働き方にまとめています。

集客と教材は、どう確かめる?

お客様をどう見つけるかは、続けられるかどうかに直結します。会社が何を支援し、何を約束しないかを聞いてください。

聞くこと SHERPAの場合
本部からの集客 本部から相談を回すことがある。件数は約束していない
教材の数 マニュアル・ツール・テンプレート281本、宅建対策188章+300問
最初の成約 平均で3か月目(2026年1月時点)。早い人もいれば、もっとかかる人もいる。成果を保証するものではない
会員の始め方 9割が副業、7割が未経験から(2026年1月時点)

集客を「必ず回す」「何件保証」とうたう会社なら、その条件を書面で確かめてください。自分で相談を集める方法は不動産エージェントの集客、未経験から始める流れは未経験から不動産エージェントになるで書いています。

契約期間とやめ方は、何を読む?

契約期間、更新のしかた、途中でやめる場合の扱いの3つを、契約書や会社の案内で読んでください。口頭の説明と書面の中身が同じかも確かめてください。

読むこと SHERPAの場合
契約期間 1年
更新 期間が終わると自動で更新。止める場合は満了日の1か月前までに連絡
忙しい時期 最大3か月休止できる
働き方の切り替え パートナーとエージェントは契約期間の途中でも変えられる
途中でやめる場合 費用・条件・表示についてのご案内に掲載

業務委託で仕事を受ける人を守るルールとして、2024年11月1日にフリーランス・事業者間取引適正化等法(公正取引委員会)が施行されました。会社員のまま始める場合の注意は会社員の不動産副業にまとめています。

「怪しくないか」は、どの事実で確かめる?

不安になったときは、公開されている事実を一つずつ確かめてください。SHERPAについては、次の事実を確かめられます。

確かめること SHERPAの場合
紹介だけの仕事が法令に沿っているか パートナーの働き方は、経済産業省の「グレーゾーン解消制度」の回答(平成28年12月)に沿っている。顧客の情報を紹介するモデルは宅地建物取引業に当たらない、という回答
免許を持つ会社の業務として動く形か エージェントは運営会社への従業者登録の手続きをする(費用なし)。エージェント個人が宅建業の免許を持つわけではない
代表者と設立 代表取締役は石川倉三。2022年2月設立
事務所があるか 本社は東京都千代田区神田神保町。名古屋市中区にもオフィスがある
会社の規模 資本金1億2,593万円(資本準備金を含む)
取引の実績 2025年の年間取引件数4,680件(当社調べ)。会員による累計仲介件数は1万件超(2026年4月30日時点)
会員の数 契約中のエージェント・パートナー2,000名超(2026年1月30日時点)

グレーゾーン解消制度は、事業が法令の規制に当たるかどうかを、事業者が国に前もって確かめられる制度です。SHERPAのエージェントは、免許を持つ当社に従業者登録をして、当社の業務として活動します。※出典:宅地建物取引業法(e-Gov法令検索)

グレーゾーン解消制度の回答は、紹介だけを行うパートナーの働き方についてのものです。ご提案・内見まで担当するエージェントは、上の表のとおり従業者登録の手続きをします。

事務所の所在地は、会社のサイトと国税庁の法人番号公表サイトで照らし合わせられます。数字の時点や出どころが分からないときは、面談でそのまま聞いてください。

契約前の面談では、何を聞けばいい?

8項目を確かめたら、面談では自分の生活に当てはめて聞くと判断しやすくなります。次の5つの聞き方が使えます。

聞くこと 分かること
「月に◯時間使えます。何件ほど担当できますか」 自分の時間で何件ほど担当できそうか
「私のケースで報酬を試算してください」 式に数字を入れたときの手元の金額
「最初の3か月は何をしますか」 研修と、相談を集める準備の中身
「困ったときは誰に聞けますか」 本部の相談の窓口と、返事の早さ
「やめる場合はどうなりますか」 書面に書かれた扱いと、説明が同じか

答えをメモして持ち帰り、契約書と照らし合わせてから決めてください。その場で決めるよう急かされたら、一度持ち帰るのが安心です。件数ごとの報酬の目安は不動産副業の収入目安で先に見ておくと、面談で聞きたいことがはっきりします。

会社員のまま始めるなら、会社選びで何を足して確かめる?

8項目に加えて、本業と両立できるかを確かめます。会社の条件と、自分の勤め先の条件の両方を見てください。

確かめること 見るところ
勤め先で副業が認められているか 勤め先の就業規則
平日の連絡にどう対応するか お客様とのやりとりはLINEや電話が中心。返信できる時間帯を先に決めておく
内見に出られる日があるか 内見は土日が多い。パートナーは在宅中心で、エージェントは内見で外に出る
本業と仕事が重ならないか 本業が不動産や住宅に関わる場合は、勤め先の規則を特に確かめる
確定申告が要るか 年末調整を受けている会社員は、給与以外の所得が年20万円を超えたら必要(国税庁 No.1900)。20万円以下でも住民税の申告は要る

SHERPAの会員の9割は副業で始めています(2026年1月時点)。会社員のまま進めるときの注意は会社員が不動産副業をするときの確認事項、業務委託という契約の形は不動産の業務委託とはで書いています。

記事を読んで気になった点を、そのまま質問できます。

オンライン・30分〜1時間ほど|働き方と費用の説明・報酬の試算

まとめ

項目 要点
会社そのもの 宅建業の免許・法人番号・運営会社の情報を国の検索とサイトで確かめる
お金 費用を払う時期ごとに分け、報酬は式で聞く
担当する範囲 自分が行うことと、重要事項説明を誰が行うか
支援 集客で何を約束し、何を約束しないか。教材の中身
契約 期間・更新・途中でやめる場合の扱いを書面で読む

よくある質問

不動産エージェントの会社は、報酬率の高さで選べばいいですか

報酬率だけでは比べられません。月額や成約ごとの手数料を引いた後の金額と、担当する範囲をあわせて確かめてください。

会社の免許はどこで確かめられますか

国土交通省の宅建業者検索で、免許番号や会社名から調べられます。SHERPAを運営する株式会社WANDYは国土交通大臣(1)第10492号です。

宅建の資格がなくても、不動産エージェントの会社と契約できますか

SHERPAではできます。重要事項説明・契約・引渡しは本部の宅地建物取引士が行います。

SHERPAのパートナーの仕事は、宅建業法に触れませんか

パートナーの働き方は、経済産業省の「グレーゾーン解消制度」の回答(平成28年12月)に沿っています。顧客の情報を紹介するモデルは、宅地建物取引業に当たらないという回答です。

エージェントとして働くとき、契約はどういう形ですか

SHERPAのエージェントは、運営会社への従業者登録の手続きをして働きます(費用なし)。エージェント個人が宅建業の免許を持つわけではありません。

費用や報酬の条件を確認するには

報酬は、物件と取引条件によって変わります。個別相談では、働き方と費用(月額22,000円・成約ごとの事務手数料13,000円)の説明と、あなたのケースでの報酬の試算をオンラインで行います。試算は収入を保証するものではありません。ほかの質問はよくある質問にまとめています。

免責・法務表記

記載の金額・条件は2026年9月時点。収入・成果を保証するものではありません。成果には個人差があります。重要事項説明・契約・引渡しは本部の宅地建物取引士(株式会社WANDY/国土交通大臣(1)第10492号。国土交通省の宅建業者検索で確認できます)が行います。費用・途中でやめる場合の扱い・オプション費用・事例の扱いは費用・条件・表示についてのご案内にまとめています。

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働き方と費用の説明と、あなたの場合の報酬の試算をします。日時を選び、お名前と連絡先を入れるだけで予約できます。

2,000名超

契約中のエージェント・パートナー

9割

副業から始めた人

7割

不動産が未経験だった人

数字は2026年1月時点(会員数は1月30日時点)。収入・成果を保証するものではありません。オンライン面談・無理な勧誘はありません。

執筆・監修:株式会社WANDY(宅地建物取引業 国土交通大臣(1)第10492号)

エージェント・パートナーはいずれも当社と業務委託契約を締結して活動します。雇用ではなく、固定報酬はありません。重要事項説明・契約・引渡しは当社の宅地建物取引士が行います。

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